JOJO前回の続きです!
ロスさんは日本語が堪能だ。 しかし、この日は英語で授業を行うという。


OZの中でも英語が得意な生徒を教室がパンパンになるほど集めた。
そして学生スタッフや先生たちもロスさんの授業を受けた。
先生としていきなり学生の前に立ち、授業をすることは簡単ではない。
授業をする先生やその日の気分によって子供たちは態度をかえる。
はじめて授業をする人が授業を成り立たせることは簡単ではない。
しかし、この日は違いました。


ロスさんは英語で世界の話、ロスさんの話、人生の話をしてくれた。
壮大だけどリアルな話に生徒は全員くぎ付けである。
生徒はロスさんに英語でたくさん質問をした。
ロスさんは英語や日本語をつかって回答した。
授業を受けた先生、スタッフ、学生全員が感動した。
自然と拍手が起きました。
多くの人にとって、これほどまでに偉大な人に出会うことは人生でもうほとんどないかもしれない。
それを、ロスさんのことを知らずとも授業を受けたら分かったはず。
授業後、ロスさんの前には生徒全員の長蛇の列ができ、サインを書いて写真をとってもらった。
ロスさんは一人ひとりと会話し、一人ひとりに個人的なメッセージを送った。








学習塾OZ開校以来、もっとも価値のある時間でした。
教室の雰囲気はその場にいなければ伝わりづらいかもしれないですが、
まぎれもなく最高の時間でした。
そのごく一部分ではありますが、YouTubeに字幕つきで投稿します。
OZzie物語 ロスさん編 ありがとうございました!




