JOJO前回の続きです!
まだ#1を読んでいない方はぜひ#1から読んでみてください。
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OZzie物語#1
こんにちは、JOJOです!今回は、Ozzieでのお話をしたいと思います。 去年はまだオーストラリアにいたんですね!懐かしいなあ 昨年4月にジョジョとコボは日本を発ち、計…
( OZzzie物語♯2〜5は物語調に連載します☺)
シドニーに行くまでに、家が見つかるまでに、職が見つかるまでに、
いろいろなことがありました。
この最初の2週間を割愛するのはもったいないけど、また授業の隙間時間に話せるときがあったら生徒には話します(^^)
カンタス航空での仕事は、主にビジネスラウンジでのホールスタッフ。
空を旅するVIPのおもてなし、きれいにすること、料理を運ぶこと、案内すること、
とにかく海外のお客さんは日本が大好きということで、ジャパニーズのぼくたちは非常に楽しく仕事と会話を楽しんでいました。
ある日、
「こんにちは!😎」と声をかけられた。
どこに日本人がいるのだろうと見渡すと、ブルーアイのクリスティアーノロナウドのようなオーラを放つ人がこちらを見ていた。
彼は日本語が堪能なロス氏。
後に学習塾OZに海外からやってきて、特別授業をしてくれた世界的に有名な投資家である。


ただものじゃない人に見えたが、臆さずゴルフの話で盛り上がった。
家族旅行できていた日本人の奥さんとベビーシッターさん、3人の子供たちともコミュニケーションをとって、ジョジョは連絡先を交換した。
飛行機に搭乗後、空の上からメールが届いた。
「次は遊びに来て!」
と家にあるテニスコートの写真が送られてきた。


ぼくたちはこのあと、本当にロス氏の家に遊びにいくのである…。

